ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【セブン‐イレブン】プラスチックごみ削減に向けた取り組み 「inゼリー リサイクルプログラム」横浜市役所内にて実証実験

「7つの重点課題」活動レポート

2022.9.1

  • 課題3
  • 課題6
  • プラスチック対策

【セブン‐イレブン】プラスチックごみ削減に向けた取り組み
「inゼリー リサイクルプログラム」横浜市役所内にて実証実験

セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、「inゼリー」をはじめとするパウチタイプゼリー飲料の空き容器を回収するリサイクルプログラム(以下、「inゼリー リサイクルプログラム」)について、横浜市役所内のセブン‐イレブン2店舗での実証実験を2022年8月22日(月)より開始いたしました。

森永製菓株式会社とテラサイクルジャパン合同会社が協働して、2021年9月より開始し、2022年7月末時点で11校の学校で試行実施している「inゼリー リサイクルプログラム」を、この度横浜市にご協力いただき、小売り店舗として初めて拡大設置しました。
本プログラムは、飲み終えたパウチタイプゼリー飲料の容器を回収し、資源として新たなプラスチック製品へリサイクルする取り組みです。回収されたゼリー飲料容器は粉砕後、プラスチックとアルミに分けられます。プラスチックはペレットに成形された後、新しい物に生まれ変わり、アルミもまたリサイクルされます。

セブン‐イレブン・ジャパンは、一部店舗にペットボトル回収機を設置し、ペットボトルをごみではなく資源として活用し、もう一度ペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」のお客様参加型の仕組みを構築しました。
これからは、ペットボトル以外のプラスチックの回収にも挑戦をしてまいります。
生活や地域に根差したコンビニエンスストアがリサイクル拠点となり、加盟店や地域のみなさまとともに取り組みを推進していきます。

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