開発者のサステナビリティの想いをご紹介

セブン‐イレブン・ジャパン
商品本部　FF・菓子・アイス部・アイスクリーム
マーチャンダイザー

井手口　美紗

――商品開発の経緯・開発した理由

――商品開発において苦労したこと

バナナ本来の特長であるねっとり食感と濃厚な甘さの絶妙なバランス作りに苦労しました。独自技術を用いることでそれを実現し、完熟を迎え最もおいしい時期になっていながらも、これまではお店に並べることができなかった完熟したバナナを果汁ピューレに加工し、まるでバナナアイスバーに使用することで、より質の高い商品に仕上げることができました。より良く、より美味しく仕上げることで、資源を無駄なく利用することに貢献できたと感じています。

――商品を通じたサステナビリティへの想い

世の中にはまだまだ食べられるのに使われていない商材がたくさんあると感じました。そういったものを活用しながらより価値のある美味しい商品作りを実施していくと共に社会貢献にも繋げていければと思います。商品開発を通じて、セブン＆グループの環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』のテーマの1つでもある、『食品ロス・食品リサイクル対策』の取り組みを継続して推進していきます。