ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【デニーズ】セカンドハーベスト・ジャパン様を通じて、メニュー改定時に使用しなくなった食材を福祉施設などに寄贈しました

「7つの重点課題」活動レポート

2023.5.19

  • 課題6
  • 課題7

【デニーズ】セカンドハーベスト・ジャパン様を通じて、メニュー改定時に使用しなくなった食材を福祉施設などに寄贈しました

セブン&アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区)では、4月6日(木)にセカンドハーベスト・ジャパン様を通じてデニーズのメニュー改定によって使用しなくなった食材の一部を寄贈しました。
この寄贈活動は、デニーズの食材などの物流を担っていただいている株式会社キユーソー流通システム様が、デニーズで使用しなくなった食材を店舗から回収後、株式会社ストレート様を経由して8か所の児童養護施設や福祉施設などへお届けする仕組みで、2019年より毎年行っています。また、寄贈する食材は、配送センターに保管している使用しない食材ではなく、一度店舗に納品した未開封の冷凍食材などを回収しています。各社からのご協力もあり、これまで限定的だった食材の有効的な活用方法が広がりました。
寄贈先からも「外食がなかなか出来ないのでデニーズの食材は大変ありがたい」とのお声をいただいており、寄贈品は全部で21品目、約576㎏になりました。
これからも食品寄付活動に取り組み、社会の一助となるよう活動をしてまいります。

株式会社キユーソー流通システム様ご協力のもと、
デニーズ店舗から食材を回収
キユーソ―昭島センターから 各施設へお届けのため
株式会社ストレート(しろくま便)様へ

児童養護施設、福祉施設などへ寄贈食材をお届け

※セカンドハーベスト・ジャパンとは、2002年に設立された日本で初めてのフードバンクです。
食品製造メーカーや農家、個人などから、まだ充分食べられるにも関わらず、さまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを食の支援を必要とする個人や児童養護施設の子どもたちや福祉施設、パントリー団体などへ提供する活動を行っている団体です。

新着コンテンツ