ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 食品ロスへの対応 消費者庁、農林水産省、環境省、と『てまえどり』の取り組みを実施しています!

「7つの重点課題」活動レポート

2021.6.3

  • 課題3
  • 課題6

食品ロスへの対応 消費者庁、農林水産省、環境省、と『てまえどり』の取り組みを実施しています!

セブン‐イレブン・ジャパンは2021年6月1日より順次、消費者庁、農林水産省、環境省の3省庁と一緒に、他コンビニエンスストア各社と共に、『てまえどり』の取り組みを実施しています。
『てまえどり』とは、すぐに召し上がる予定で食品をご購入されるお客様に対し、手前に置いてある商品から選んでご購入いただくことを促すことによって、食品ロスの削減を目指そうという取り組みです。

【取り組み背景】
セブン‐イレブン・ジャパンは、2030年には、食品廃棄物量(発生源単位・売上百万円あたりの発生量)2013年度比で50%の削減という目標を掲げ、これまでも「エシカルプロジェクト」(販売期限の短くなった商品にシールを添付し、その商品をご購入いただいたお客様へnanacoポイントを付与する)の推進等、お客様と共に進める食品ロス削減に取り組んでまいりました。今回、国からの要請を受け、食品ロス削減という社会課題の解決に対し、お客様と一体となるこの取り組みに賛同し、推進してまいります。

【実施概要】
実施:6月1日(火)~順次
内容:各店舗に設置の、冷蔵オープンケースおよび、パン売場に、『てまえどり』の販促物を展開することにより、店頭において『てまえどり』についてご協力をお願いして参ります。

セブン‐イレブン・ジャパン

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(一社)日本フランチャイズチェーン協会 プレスリリース
https://www.jfa-fc.or.jp/particle/3349.html

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