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重点課題 4社内外の女性、若者、高齢者の活躍支援

従業員の労働安全衛生、健康への配慮

 セブン&アイHLDGS. は、安全で働きやすい職場環境の維持と従業員の健康増進に向けて、「安全衛生委員会」の開催や「セブン&アイ健康宣言2018」に取り組むなど、さまざまな取り組みを実施しています。

SDGs3 すべての人に健康と福祉を
SDGs8 働きがいも経済成長も

労働災害の防止

 セブン&アイHLDGS. では、安全で働きやすい職場環境の維持にあたり、グループ各社で法令に基づいて「安全衛生委員会」を開催し、就労状況を含めた職場環境の改善とともに、労働災害防止のための施策を実施しています。例えば、イトーヨーカドーでは、生鮮食品を扱う従業員を対象に、包丁などの器具の取り扱いに関する教育を実施しています。セブン&アイ・フードシステムズでは、啓発ポスターなどを年2回店舗に掲示して労災防止を呼びかけています。また、労災が起きた店舗にはヒアリングに入り、原因と具体的な防止策を共有しています。

2016年度のグループ8社の労働災害に関するデータ

  セブン&アイHLDGS. セブン‐イレブン・ジャパン イトーヨーカドー そごう・西武 ヨークベニマル セブン&アイ・フードシステムズ 赤ちゃん本舗 セブン銀行
労働災害度数率 0.00 0.04 1.43 0.76 3.64 0.81 0.00 0.00
労働災害強度率 0.00 0.00 0.03 0.01 0.01 0.02 0.00 0.00
  • ※労災に伴う死亡は発生していません。

従業員の健康増進

 セブン&アイHLDGS. では、社員の健康は生活の質を上げるだけでなく、企業が活力を増して経営の効率を高めていくものと捉え、セブン&アイHLDGS. 健康保険組合と連携し、2014年10月に「セブン&アイ健康宣言2018」を策定しました。目標の達成に向けて、セブン&アイHLDGS. 副社長を委員長、グループ各社の人事・勤労責任者と労働者代表(労働組合)をメンバーとして、セブン&アイHLDGS. 人事企画部・健康管理センター・健康保険組合が事務局を務める「健康経営委員会」を設立し、グループ各社の取り組みの進捗確認やグループの施策の検討を行っています。
 「セブン&アイ健康宣言2018」では、生活習慣病のリスクや喫煙率の減少、女性特有のがんの認知度向上などを目標として設定しました。その支援策としてポータルサイト「健康管理システム『MYHEALTH WEB 』」を開設したほか、メンタルヘルス研修、健康イベント、社員食堂での低カロリー・減塩メニューの提供、グループ広報誌などを通じて健康に関する意識を啓発し、従業員一人ひとりが健康を維持管理できるようにサポートしています。

 「MY HEALTH WEB」は、一人ひとりがWEB上で、自らの過去5年分の健康診断データを閲覧でき、健康状態の確認と目標設定、改善のアドバイスが受けられるツールです。スタート時より約6万人の社員とその家族(30歳以上)が対象となり、業界最大規模の取り組みとして注目されています。

 また、グループ各社では、労働安全衛生法に基づき、従業員の適切な健康管理に向けて、定期健康診断の受診と診断後の措置の徹底、ストレスチェックの実施の徹底に取り組んでいます。

 2016年2月には、これらの取り組みが評価され、セブン&アイHLDGS. とセブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、そごう・西武、ヨークベニマル、セブン&アイ・フードシステムズ、ヨークマート、セブン・カードサービスの8社が、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2017 ~ホワイト500~」に認定されました。

健康経営優良法人2017 ホワイト500
「健康経営優良法人2017」認定証

「健康経営優良法人2017」認定証

セブン&アイ健康宣言2018

目標 2018年3月末までの目標の具体的内容
1. 適正体重を維持し、生活習慣病を減らす BMI25以上の人の割合
  2016年度
セブン&アイ
2015年度
全国平均(20歳以上)
2018年3月末
セブン&アイ目標
男性 35.5% 29.5% 28%以下
女性 25.6% 19.2% 18%以下
2. 喫煙率を減らす 喫煙率
  2016年度
セブン&アイ
2015年度
全国平均
2018年3月末
セブン&アイ目標
全体 30.2%
(男性:41.2%、女性:22.6%)
18.2%
(男性:30.1%、女性:7.9%)
24%以下
3. 女性特有のがんの認知度を上げる 乳がん検診の受診者数を増やす
4. 社員イキイキ度をアップする(心の健康)
  • 従業員へのメンタルヘルスに関する知識普及
  • メンタルヘルスの問題を抱える従業員への健康回復に向けた支援
5. ワーク・ライフ・バランスの推進
  • 残業を削減し、健康でワーク・ライフ・バランスのとれた労働時間にする
  • 健康増進・リフレッシュのため、休日・休暇の取得を促進
  • ※出典:平成26年「国民健康・栄養調査」の結果
  • ※BMI・喫煙率はセブン&アイHLDGS. 健康保険組合加入のグループ22社合計
社員食堂での健康メニューの提供

重点課題4の取り組み

多様な人材の活用

ワーク・ライフ・バランスの実現

従業員の能力向上支援

公正な評価・処遇

従業員の労働安全衛生、健康への配慮

従業員意識調査

健全な労使関係

子育て支援

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