ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート セブン‐イレブン・ハワイにおけるプラスチック削減の取り組みセブン‐イレブン・ハワイにおけるプラスチック削減の取り組み 2021年3月までに、年間で約67トン削減を見込み、更なる削減のためにプラスチックの代替手段を模索し続けます。

「7つの重点課題」活動レポート

2021.1.15

  • 課題3
  • プラスチック対策

セブン‐イレブン・ハワイにおけるプラスチック削減の取り組み
2021年3月までに、年間で約67トン削減を見込み、更なる削減のためにプラスチックの代替手段を模索し続けます。

セブン‐イレブン・ハワイは、独特な地理的位置により、プラスチックの削減に注力することを決めました。ハワイは大気循環の中で赤道付近に形成される低気圧地帯である亜熱帯収束帯 (STCZ) の南および東部北太平洋ゴミベルトの南西に位置し、そこでは風による収束により、地球上の最高濃度の浮遊プラスチック汚染が蓄積されています。
ハワイでは、このようなごみが深刻な問題となっています。

ハワイ島のカミロ・ビーチ

約1キロメートルにわたる無人島に、毎年推定15トン~20トンのプラスチックごみが漂着しています。

セブン‐イレブン・ハワイのプラスチック削減取り組み

2015年7月1日には、すべての店舗でレジ袋を廃止し、堆肥化可能素材のものから始め、最終的に紙製に切り替えました。
2020年12月末に、ホット飲料の蓋をトウモロコシやジャガイモなどに含まれるデンプンなどの植物由来のプラスチック素材であるPLA代替案に変更
(2020年11月時点)(年間削減量:9,972キログラム)
2020年12月末までに、ハンドラップ包装から収縮包装に変更
(2020年11月時点)(年間削減量:1,561キログラム、変更前比で56%の削減)

セブン‐イレブン・ハワイ

詳しくは、7-Eleven Hawaii Website(英語)をご覧ください。
https://7elevenhawaii.com/

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