

事業基盤の革新、グループシナジーの強化を背景に、新たな商品・サービスの創造から業態革新に至るまでイノベーションを進め、新たな成果を生み出しています。
1日約1,400万人(国内)のお客様をお迎えし、商品の販売から決済まで流通サービスをトータルにカバーするグループパワーを背景に、2007年4月、流通系初となるセブン&アイHLDGS.独自の電子マネー「nanaco」の事業をスタートしました。今後、利用店舗をグループ内外に拡大し、小額決済へのニーズに幅広く応えます。
セブン&アイHLDGS.のブランド価値向上に向け、グループが一体となって、従来のプライベートブランドのイメージを一新する独自ブランド「セブンプレミアム」を開発し、2007年5月、その第一弾を発売しました。商品開発、原材料調達、生産管理、品質管理など、グループ各社が培ってきたノウハウ・技術を共有し、さらに品揃えの充実を図っています。
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2007年1月、セブン&アイ・フードシステムズを設立し、レストラン、給食、ファストフード店などフードサービス事業に取り組むデニーズ、ファミール、ヨーク物産の3社を子会社化してメニュー開発ノウハウなどの共有化、仕入れや管理部門などの統合を推進しています。さらに事業体制の再編を進め、サービスの強化、経営の効率化を図っていきます。
「そごう」「西武百貨店」「ロビンソン百貨店」の3ブランドは、独立して地域に密着した事業を推進するとともに、商品、テナント、顧客など主要戦略の共通化、人材交流などを進めています。また、ロビンソン百貨店の仕入れ部門を、ミレニアムリテイリングに統合し、仕入れ条件やテナント契約条件の一本化を図り、営業の強化を図っています。
中小小売店・飲食サービス事業者などの営業用現金(釣銭)に関するニーズにお応えするため、2007年6月、セブン・キャッシュワークスを設立しました。同社は2007年秋以降順次、釣銭宅配サービスならびに独自の釣銭交換機による新しい金融サービスを提供していきます。