百貨店 「人」がいて、「暮らし」があって、「もの」がある商品とサービスの「独自性と高品質」をさらに追求していきます。

理念と挑戦

「お客様の期待する感性の高い品揃え」を目指し自主編集売場をスタート
成熟化時代のお客様のニーズに応えられるよう、「ファッション感度の高いお客様に、こだわりのある新しい品揃えを提案」する取り組みを進めています。2007年から都心店舗を中心に、トレンドをとらえ季節感や歳時記(オケージョン)の変化に対応した柔軟な品揃えが可能な「自主編集売場」を本格的にスタートしています。
また、地域のお客様のライフスタイルとその店の果たす役割を吟味した上で、新しいニーズにお応えするより魅力的な「商品/サービス/環境/おもてなし」を追求しています。そして百貨店本来の「ワンストップショッピング」に求められる「買い回りしやすく、選びやすい売場(商品)構成、新しく楽しい発見、心地良いサービス」を全店でさらに充実させていきます。

会社名 事業内容 店舗数
(株)ミレニアムリテイリング(株)ミレニアムリテイリング 百貨店事業会社に対する経営指導
(株)そごう(株)そごう 百貨店事業 12
(株)西武百貨店(株)西武百貨店 百貨店事業 16
(株)ロビンソン百貨店 百貨店事業 3
2008年4月末現在

具体的な取り組み

お客様の新しいニーズに対応した店づくり

2006年9月、有楽町西武は新たに「Fashion館・Beauty館」として生まれ変わりました。「働く女性のための『ビューティー&ファッションの総合専門業態』」として新たな百貨店を追求しています。
ビューティー館のコンセプトは、2007年3月のシブヤ西武リニューアルにも生かされ、B館地下1階には百貨店初のメンズビューティーサロンが誕生し、高感度なお客様から好評を得ています。これらのノウハウは2008年度以降に本格化する西武百貨店池袋本店のリニューアルにも生かし、次世代のお客様に応える百貨店づくりを進めていきます。

地域・店舗特性に対応した商品計画と「百貨店らしさ」にこだわった独自商品

現在、ミレニアムリテイリンググループでは、そごう・西武28店舗全体の商品計画を担当するマーチャンダイザーとともに、西武百貨店池袋本店、そごう横浜店には基幹店バイヤー、さらに関東地区と関西地区それぞれの店舗を担当するエリアバイヤーを設けています。これにより地域や店舗の特性に応じた品揃えを実現し、きめ細かくお客様ニーズへの対応を図っています。さらに、独自商品「OASS(Only at SEIBU&SOGO)」の開発にも取り組んでいます。婦人・紳士・こども・インテリアなど6つの領域において、ニーズに応えるサイズや機能性の追求と、「旅」や「ウォーキング」などのシーンに対応するライフスタイル提案型の2方向で展開しています。

百貨店の上質なおもてなしを象徴する専門性の高いサービスの数々

一人ひとりのお客様のご要望に応えるソリューションと高度な専門性を備えたサービスこそが、ご満足いただけるショッピングを実現すると考えています。そこで、百貨店業界で「コンシェルジュ」を初めて導入するとともに、ギフトアドバイザー、シューフィッター、フィッティングアドバイザーといった「専門販売員」を設け、お客様のご要望にきめ細かくお応えするよう日々努めています。
さらにシブヤ西武、有楽町西武では「パーソナルコーディネーター」を新設しました。商品に関する深い知識と接客に関する高いホスピタリティをあわせ持つ専門の担当者が、ブランドの枠を超えて商品をご提案し、お客様によりいっそうご満足いただけるサービスを心がけています。